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現実を直視すると

日本全体において、企業の業績や経常利益が過去最高を記録更新し続ける中、そこで働くサラリーマンの給与が9年連続で下がり続けている。。。

 

kyuuyo.gifそこに輪をかけて、ガソリンや食品などをはじめとする物価が上昇し、そして消費税は増税の方向である。

一方で、例えば超高級レストランガイド「ミシュランガイド東京版」が売れたりする。
三つ星レストランで一般人が食事している場合ではないと思うのだが、日本人はのんきなもんである、などと思うのは私だけだろうか?
企業はバブルの後遺症から完全に抜け出たと思われるが、まだサラリーマンはバブルのあの頃の思い出から抜け出られていないのではないだろうか?

9年連続で給与が下がり続けても、である。

今後の対策としては、

(1)企業の業績が上昇するに伴って、給与の上昇を期待する
(2)副業・副収入で自ら収益の道を確保する

が考えられるかと思われるが、もちろんベストは(1)(2)の両方が実現することである。

(1)は、今の会社の仕事にまじめに取り組み成果を上げる努力をすることであるが、給料が上がるかどうかはある意味他力本願である。9年連続給与が下がっている現実を見ると、過度な期待はしないほうがいいようだ。

(2)は、これは自分が行動を起こすかどうか、であり、自分自身で決められる。

転職や独立開業、株式や通貨への投資はリスクを伴うが、副業は本業を残したまま行うのでリスクは小さい。

現実を直視すると、「副業」について一度真剣に考えてみてはいかがだろうか?

モーブなら、非常に低コストで始められ、かつ業界最高の還元率でもあり、”若返り(アンチエイジング)”と”副収入”の両方を同時に得るという副業なので、一石二鳥である。

 

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2008年1月11日 10:55に投稿されたエントリーのページです。

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