アンチエイジング、そして副業のブログ

「自分のことを棚にあげる」
なんかずるい感じがしますよね。

でも、時としてこのビジネスにはそういうことが必要だったりします。

例えば、始めた時期が近いダウンとアップの関係。

あなたがビジネスを始めて間もない時にあなたのダウンラインになった人に対してのアドバイスなんて、ほとんどの場合、自分のことは棚にあげてますよね。

結果も無い、知識もない、経験も少ないあなたが成功者の受け売りで色々話すと、当たり前ですが、あなた自身のことは棚の上にあがっちゃってます。

でも、それって別に悪い事でも後ろめたさを感じる事でもないんです。

その人のために言うべきことなら。。。

でも注意は必要です。
今は自分の実績は度外視していることをちゃんと相手に伝えてください。

「今から自分のことを棚にあげて君にアドバイスするね。
でも、それって僕にもいえることだから、一緒に成長していこう」

こんなニュアンスで話せる関係だと、本当に一緒に結果がついてきたとき、ダウンというよりも良いライバルになっていくことが多いです。

アドバイスをすべきことは、
「自分が出来ていないから言いにくいなぁ」
という気持ちを持ちつつ、でも相手に言ってあげる。

勇気が必要ですが、必要なことです。

そして自分にも厳しくなっていくんです。
棚に上げっぱなしは、かっこ悪いですからね。
 
いつ、棚下ろしをするのか？
決めてください。

下ろした荷物は、出来なかったあなたができるようになったスキルであり、知識であり、グループ、収入、自信・・・です。

それがあなたの血となり、肉となり、あなたはさらにパワーアップしていきます。

棚に積み上げすぎると崩れてきますから、崩れないうちにあなたの結果を出していってくださいね。

結果を出せるMLM、”モーブ”がオススメです。